基本的には学校授業の予習を行い、学校の授業が復習になるように授業を進めていきます。 予習型だと生徒が納得するまで指導しないように思えますが、生徒が分かるまで徹底的に授業をしてしまうと、現在の学校の授業からどんどん遅れてしまいます。
塾で徹底的に指導し、ひとつの単元が分かった時には学校で行っている単元についていけず、学校の勉強がつまらなくなってしまいます。そうなると、定期テストに間に合わず結果も出ないことから、勉強のやる気が無くなってしまいます。 勉強の基本である予習、復習のサイクルを身に着け、勉強のやり方を指導することが結果を出す近道です。
英語
基本的に学校の予習をおこない、学校での授業が復習になるようにしていきます。 2021年度からは、指導要領が変わり学校の英語の授業の進みが早くなることが予想されます。
学校の授業前に予習をしていないと、まず授業内容が理解できない生徒が増えてしまいます。 単語や文法を予め分かった状態で学校の授業に臨めるように指導致します。 また、スピーキングやリスニングも重要になってきますので、オンライン英会話「SUP!」も利用し聞く・話すなどの対策もオススメします。
数学
基本的には、予習型の授業になります。現在、公立の学校は、教員や学校によって授業の進み方に差が出ています。 しかし、受験や模試は出題範囲が統一されているため、それに間に合わせるために急に進みが早くなったりすることが多々あります。
その際に、予習で進んでいないと定期テスト範囲の単元が塾で終えることが出来ず、成績が上がらない可能性が高くなってしまいます。 学校のワークをおこなう時間も考え、余裕をもって予習をおこなっていきま。 しかし、生徒・保護者様の要望にもよりますが、学校の定期テスト範囲が予想範囲まで終われば、学校のワークなどを使い復習をおこなっていきます。
理科
個別と集団を選び授業を受けることが出来ます。 基本的には集団授業をお勧めしていますが、個別で自分のペースで授業を進めたい生徒は個別をお勧めします。 他の授業同様、集団でも個別でも予習で授業を進めていきます。
予想のテスト範囲が終わり次第、学校のワークを授業でおこないテスト前には、塾オリジナルの対策プリントで点数UPを目指します。 授業のコンセプトとしては、ただ覚えるだけではなく、シッカリ理解させる事を考え指導致します。 シッカリ理解出来ていないと、最近テストの3割を占めている「記述問題」が解けません!
社会
個別と集団を選び授業を受けることが出来ます。 基本的には集団授業をお勧めしていますが、個別で自分のペースで授業を進めたい生徒は個別をお勧めします。 2021年度からの指導要領で、生徒同士で話し合い問題を解決していく授業が増えると思われるので、塾としては集団授業の方を推奨しています。 近年では、昔と違いただの暗記科目でなく、歴史・地理・公民すべてで記述問題が採用されています。
「楽市楽座」を説明しないさい、「瀬戸内気候は何故降水量がすくないのか」を説明しない。 といった問題が全体の3~4割を占めることもあるので、分かりやすく内容を理解させる授業をおこないます。
高校受験対策
私立高校入試は、11月の北辰テストまでが重要になるケースが多いです。 また、当日の試験は最低でも「6割」を目指す必要があるので、まず夏期講習で9月からの北辰テストに備え12月からは、入試で6割以上取れるように各高校に合わせた対策をおこないます。 公立・国立高校受験に関しては、志望校合格のために各教科の合格点を把握することが重要です。
例えば、本庄高校に合格するためには、合計何点取れば良いのか?数学は何点取れれば良いのかなどです。 その合格点に合わせ、この問題は必ず取れなくてはダメ。この問題は、難易度がとても高いので本庄高校合格のために今は、必要ない!といった形で指導していきます。
もちろんすべての問題が解けた方が良いのですが、難易度の高い問題になると正答率が「0.1%」といった問題も出てきます。 合格点を超えられるようになっていれば良いのですが、そこまで達成できていない生徒はまず、取らなければいけない問題をとることが、合格の近道になります。 よって適正個別指導UPでは、志望校に合わせ、指導内容を変え受験対策をおこなっております。
国語
基本的に1対3~4の少人数集団授業で、普段は論理エンジンの授業をおこなっております。 論理エンジンの内容につきましては、ページの下部をご覧ください) テスト2週間前からは、学校のワークや塾のテキストを使いテスト対策をおこないます。
国語の定期テスト中心で考える場合は、通常の授業から学校準拠のテキストを使用し、テストの点数を第一に考え指導にあたらせていただきます。 漢字や文法の他に、長文の解き方なども論理的に指導していきます。 集団授業が苦手な場合には、個別指導でも受講できます。
映像授業
理科では実際に実験を行い、映像内で分かりやすく説明してくれます。社会に関しても地図や実際の写真などを見ながら説明してくれるので、ただ暗記するだけではありません。
さらに映像を見るだけではなく、専用のテキスト(受講者は無料)を使い問題演習を行います。 分からないことは講師に聞くことも可能なため、短期間で基礎を固めるのにとても効率が良く、金額がリーズナブルであることも特徴です。